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2010/05/11(Tue)

第106話「傲慢の深淵」その2
その1の続き。



*地下最下層にてお父様に攻撃を仕掛ける人柱やグリード。スカーによって制限のなくなったアメストリス式の錬金術は、軽く錬成したにも関わらず、驚くほどの効果が現れた。
*しかしいくら強くなってもお父様相手では焼け石に水だったが、防御を一手に引き受け、自身の賢者の石を消耗し続けるホーエンハイムが叫んだ。
*ホーエンハイム「少しずつでも石の力を削り取っていけば、いつか奴の身体にも限界が来る!!」
*人柱たちの度重なる攻撃にも平然としてるお父様だったが、左の頬にかすかにヒビが入る。直後、自身の立つ床を地下数階分上昇させ、神を取り込む為に開けた天井の大穴から地上へ向かう。地上にいる人間を自分の為の賢者の石とする為に。
ホーエンハイムが心配です……!!賢者の石が尽きてしまえば、普通の人と同じですぐ死んでしまうんだよおおおお!(彼自身はそれを惜しんだりはしないでしょうが……!)

*同じように自身のまわりの床を上昇させ、お父様の後を追うホーエンハイム。グリリンも後を追う。アルに共に追うよう声をかけた師匠は、ついでに目が見えない為に肝心なときに役に立たん、と悔しがるロイを安全な場所へと移そうとする。師匠共に階上へと向かおうとしたアルはエドがセリムの影に捕らえられているのに気づいた。
*アル「兄さん!!」
*エド「先に行け!!こいつオレに用があるらしい
ローーーイーーー!!!!本当に「不甲斐ない、情けない!」って自分に怒ってる表情なのですよ。現状を誰かのせいにせずに、ただただ自分を情けなく思い、そして多分今の自分の状態でも出来ることを考えてる。もちろん、そう考えないとやっていけない(ただ絶望が待ってるだけになってしまう)という面もあるのではとも思えるけど、いやそうじゃない!ロイの表情やこの後の言動からはそんな悲壮感は読み取れないのですよ。ホントにこの人はとことん強いなあ……!カッコいいです。めっちゃカッコいい。(ロイの泣き所って、守るべき下ものが傷つけられたりすること、それから守りたいけど守るべきというには語弊がある相手、親友ヒューズだけなんだよね……!ヒューロイ!!!!)

*床を上昇させ、地上へと向かう師匠たちは、途中、リザやシグ、アームストロング姉弟に会う。感想の再会をする師匠夫婦。(と、どつかれるロイ)
*ロイを置いて地上へと向かう師匠、アル、メイ。ロイはリザに傷の具合を尋ねた。
*リザ「また貴方は!!ご自分の心配をなさってください!!目が…」
*ロイ「中尉!君はまだ闘えるか?
*ロイの表情に何かを感じたリザは力強く応えた。
*リザ「はい!
不甲斐ない想いをしてる間に「どうすればこの状態で闘えるか」を計算してたと思われるロイ。で、リザならそれを補えるということですね。反撃待ってます!この後ロイ以外の人柱やメイなどがお父様によって吹き飛ばされてしまうわけで、よって、次号以降に確実にロイの出番がある!と思う。笑

*地上に向かうグリードは、スカーとランファンのいる階に辿りついた。そこで大総統の死体を目にする。
*グリード「……ラース、死んだのか。満足した顔しやがって…腹が立つ…!」
ラースの命も欲しいと言ってたグリードですから。でももちろんそれだけじゃない。
人間へと寝返ったグリード、その理由はおそらくあのエドがグリードに「手下になってやるよ」と言ったあそこにあるわけで。すなわち、デビルズネストでも築いていたような仲間との心のつながりであったり、そういう物にあるんじゃないかと(本人はそれを自覚してるか分かりませんが)。グリードにもきっとホムンクルスとしてのプライドはあったはずと思うのですが、絆を希求する心が大きくて、結局それを捨てて寝返ったのではないかと。
エンヴィーもそうですが、ホムンクルスたちはホムンクルスであろうとする限り、その願望は満たされないのかなと思います。ラースにしても、それは同じだったはずでしたが、「ただ生きるか死ぬかの戦い」の中、「名前も地位もなにもかも」捨て去った状態になり、「満足」をえられた。ホムンクルスのままで満足をえられたという点に「腹が立つ」のかなあ?と。
まあもしかしたらむかつく奴が満足してる顔して死んでる、それだけの理由で腹が立ってるのかもしれないですけどね……?

(続きます)

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