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2009/06/09(Tue)

第10話「それぞれの行く先」その4
その3の続きです。


その3で書き忘れましたが、
*軍法会議所で資料を見るヒューズのアップ
資料の一部が眼鏡のレンズに映り込んでいて、その向こうにヒューズの真剣な目があって、ぎゃーとなりました。ぎゃー!!フレームを押し上げる中指に匹敵する眼鏡萌えじゃないのかと、思った!

では引き続き、電話ボックス場面から。

*「……誰だアンタ」
うわああああああああ、先ほどからずっと、藤原さんの演技が……!怖いくらいにすごい。
泣きぼくろ一つ、そんな些細なものまでよく覚えてるヒューズに有能萌え。手首のスナップきかせてダガーを出したとこ、かっこいい、萌え。てゆか、もう、全てが。
軍法会議所勤務でデスクワーク派に見せかけて実は隠しダガー満載の武闘で、敵には容赦なんかなく、さっきのラストだって眉間に一撃、相手が人間なら確実に仕留められる力があって。
けれど、そんなヒューズにはたった一つのウィークポイント、泣き所があって、愛するものにはきっとめちゃめちゃ弱くて。でもそう言うヒューズだからこそヒューズだと。
親馬鹿で家族ラブってゆかもはや家族オタクな域で、世話焼きで、愛がだだ漏れで、ものすごく人間らしいヒトだなあと思う。ロイも、そう言うヒューズが好きなんだと思う。
話は脱線しますが(いつかのガンガン感想でも書いた気がしますが)、エンヴィーがグレイシアに変身してヒューズを殺害したとロイが知ったとき、あれほど理性無くして怒った理由のひとつにはこれもあるんじゃないかなと。つまり、エンヴィーがヒューズの一番いいところを愚弄したから、じゃないのかな。。

*ロイ「……ヒューズ?」
ロイの呼びかけに、受話器に手を伸ばすヒューズ。乱れた荒い息と弱々しく震えながら動く手。
あああああ、ロイーーー!!!ヒューズ!!!!ホントにホントに冷静には見られませんが、4回ほど見直したのでようやく感想も書ける状態になりました。うう。
この場面。もしもヒューズが冷静だったら。もしもヒューズにとってロイが、共通の目的の為の大事な、でも単なる友人でしかなかったら。ここで受話器に手は伸ばさなかったのでは、と思う。
即死を免れたけれど位置的に出血多量は免れない致命傷、至近距離で撃ってきた正体の分からない敵はまだ目の前、の状況で。イシュヴァールの死線をくぐり抜けた軍法会議所の有能なエースが、そんな状況下で生きてるうちに少しでも仲間に情報を残そうと思ったら……おそらくは通話状態になるかならないかのうちに、エンヴィー相手に会話を始めてたと思う(足腰立たないけどある程度話せる状態なのは、その後の展開でもわかるし…泣)。

その会話はきっと正体や狙いを喋らせるような形ですすめるはず。ヒューズはきっと震える声で、エンヴィーはきっと電話の向こうのロイにまで聞こえる大声で。通話状態になったとたんに聞こえてきたヒューズの声に、ロイはきっとまず耳を済ます。その場合ロイが発するのはあっても小さな呼びかけだけで(電話に一番近いヒューズにしか聞こえない程度)、だからエンヴィーはもしかしたら電話が通じてることに気がつかない可能性もある。
一方で、ロイは気づくと思う。電話の向こうのヒューズが自分と話さずに何者かと話して、さらにその内容が不穏だったら。ヒューズの息が乱れていたら。ヒューズが何者かと争い、負傷していることに気づく。自分にSOSを求めてるか、情報を残そうとしてるか、そのどちらかだってことくらい、きっとすぐ分かる。ロイはきっとSOSだと思って救う為に全力を尽くす。……そうして間に合わなかった時、情報を残す為だったんだと気づいて、涙するかもしれない。


……といったシナリオを、マース・ヒューズともあろうものが組み立てられないわけがない、と思うんです。ヒューズの状況判断と冷静さはずば抜けているんだから……ある一点の泣き所を除いて。
すなわち、愛してる人相手をのぞいて。(号泣

だからヒューズは手を伸ばし、……受話器を置かれてしまったんだと思います……っ。
撃たれて、座り込んだヒューズの耳に、通話状態になったままの受話器からロイの声が聞こえてきたのだと思う。初めは、いつもの「娘自慢ならきかんぞ」なんて憎まれ口で、でもいつまでも自分の声がしないものだから、不審に思ったロイが遠慮がちに言った「……ヒューズ?」に。きっと思わず手を伸ばしてしまったんじゃないか。もしかしたら、最後に声がちゃんとききたかっただけかもしれないけども。それでもヒューズは、冒頭でやったあのイシュヴァールで呆れたような声で、仕方ないなあ全く俺がいなきゃなって声でロイに対して「お前」って言えるヒューズだから。心配そうな声を聞いて、ああ馬鹿だな、大丈夫だよでもごめんなって、言いたかったはずだって思って。号泣した……。

弱々しく受話器に向かって伸ばす手と、きびきびとそれを取り上げ、置いてしまう手が、その動きもとても対照的でした。さりげなく残酷だった。酷い!と思った。人間の弱さとホムンクルスたちの圧倒的な強さ、それにエンヴィーの非道さ、というか、彼らは人への憐憫は(ラストは人間は愚かで哀れだと言ってはいたけども)持ち合わせていない……といったエピソードなんだろうと思います。うん……でも見るの辛かったよ。


ついでに。グレイシアの姿をしたエンヴィーに撃たれたヒューズもめちゃめちゃヒュロイだと思います。ロイに電話かけてる最中にグレイシアの姿で銃を突きつけられたら、ヒューズは逆らえないよ。状況が、悪すぎる……!




またしても長くなり過ぎました……すいません、まだ続きます。→続き(続きをアップしたらリンクが繋がります)
(てゆか、いい加減まとめる術を身につけろという……!




解釈諸々
自分の認識では「ヒューズは眉間に一発」「即死」「答えが返らない電話相手に絶叫するロイ」は切っても切れないというかものすごいヒュロイでホントヒュロイだからもうヒュロイで(落ち着け)、そこを外されるのは違和感あるなあと初見では寂しく思ったのですが、上記解釈を思いついてからは、my設定に変化はないものの、そうかこれもまた一つのヒュロイだ……といった状態です。

1期&2期アニメや原作への感想も、好きで思い入れがあるからこそ、いろんな考えや解釈がでてくると思う。そう言うヒュロイ感想や作品を拝見するのが大好きです。何でもいいって訳じゃないです。ヒュロイへの愛があるって分かるからこそ、色々なこだわりが楽しいんです(こんな言い方でごめんなさい何か上手く言えない……!)。それが同じであれば嬉しいし、違えばまた違うヒュロイに目覚めたりとか、色々。
……て。節操無さすぎてすいません……。
でもこんなにたくさんのヒュロイ感想をまた拝める日が来るなんて、2期アニメはじまるまで思っても無かった。書いてくださる皆様、ホントにありがとうっ。ありがとうアニメ。ありがとうヒュロイ……ッ大好きだよおおおーーー!


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