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2008/09/27(Sat)

「借り物競走。@運動会」
H「ローーーーイ!いた!いるじゃねえか!あ、てめえ、逃げんなよ、来いって!」
R「分かったから引っ張るな!」
080927-1.png



ヒュが握ってるのがロイの手です。
ヒュロイは別のチーム(色)の方が萌えます。
色はたくさんあってもいいですが、オーソドックスに赤VS白で。

当然一着でゴールする二人。ヒューズが白組方面からの歓声に手を挙げて応えれば、ちっ、と舌打ちするロイ。
R「何で白組に塩を送るようなまねを……」
H「ばっか、借り物が人間でかつ別の組だった場合は、一位に限り得点が半分こになるんじゃねーか」
R「あ、そうなのか。……お前、馬鹿だな。2位になった方がよかったんじゃないか。その方が白組だけに点入るし」
俺には都合良かったけど、と続けるロイに、ヒューズ、
H「俺が拾ったのは難易度Aランクの問題だから、通常の一位得点だけじゃなくて、答えたら一律でボーナスポイントも入るもん」

R「難易度Aランク?そんなのあるのか?……で、その加点は白組だけなのか」
H「いや、両方に、公平に。」

にっこり笑って言うヒューズに、あきれたように溜息つくロイ。

R「……誕生日月で赤白の色分けする方式も難ありだな、ヒューズ」
H「なんで」
R「だって明らかに偏ってる。白組はお人好しというか……一位になったヒューズにヤジ一つ飛ばさないし」
H「そりゃ、二位も白組だったから加点もされてるし。それに、実際オレらが一位の方が長い目で楽しめるからじゃねえの?うん、むしろ腹黒いかもな」
R「は?」
H「だってAランクだし」

にやりとわらうヒューズに、心なしか青くなりつつ引きつるロイ。
……これ以上は聞いちゃいけない気がする、でも聞いとかないとまずい気もする、いやでもやはりここは、いやまて、でもそれは----そんな具合にぐるぐるぐるぐると脳内に興味と恐怖と駆け巡りながら、でも冷静さを装いつつ、お前の借り物のお題は何だったんだ、とロイが聞くと、

H「あ?もしかして知らねえの?ランクAは、物理的か精神的に持ってきにくい借り物が書かれる伝統じゃねえか。」
R「いやだから、ぐ、具体的に!!」

掲示板に上がってただろ、というヒューズに、見てない、というロイ。
組同士の一体感を高める為に、各選手が引いた内容を電光掲示板に発表していた、のだけど、そんなのロイがチェックしてるはずもなく。

H「あ、ロイ、次のパン食い競走でるんだろ?呼ばれてるぞ」
R「ヒュ-ズ!!!」

**

お題ですが、まあ、「一番好きな人、但しこの構内で」とかそんな感じのことではないでしょうか。2、3枚舌のあるヒューズなら但し書きの部分を活用したりなんだりで十分煙に巻ける程度の内容。「この構内限定」とか「親友」とか言い逃れポイント。もしかしたら逆手に取るかもですが。

真相を確かめるべく、体育祭終了後にあの手この手でヒューズをつついたロイは、真実と引き換えにむしろやぶ蛇的に窮地に立たされると思います。(笑顔

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